WiMAX端末とプロバイダの失敗しない選び方を紹介

WiMAX端末とプロバイダの失敗しない選び方を紹介

WiMAX端末とプロバイダの失敗しない選び方を紹介

WiMAX端末はたくさん種類があり、どの端末を選んでいいのか迷ってしまいます。
端末の大きさや、通信速度・重さを比較して、自分のスタイルにあったWiMAXの端末を選びましょう。

端末を選ぶ際に比較する3つのポイント

現在、「W05」「WX04」「W04」「WX03」「UroadStick」「L01」など、様々なWiMAX端末が販売されています。
最新機種なども出ていますが、決して最新機種が自分に合う端末とは限りません。WiMAXの端末を選ぶ際に、比較してほしいポイントが3つありますので、ご紹介します。

ポイント1.通信速度の速さ

WiMAX端末を選ぶ際に重要視されるのは、通信速度ではないでしょうか。WiMAX端末によって通信速度が違います。
通信速度が遅くてイライラしないよう、通信速度が速い端末を選ぶことをおすすめします。

WiMAXルーター W05 WX04 W04 WX03 W03
下り最大通信速度 558Mbps
(LTE使用時 708Mbps)
440Mbps 558Mbps
(LTE使用時 708Mbps)
440Mbps 220Mbps
(LTE使用時 370Mbps)
上り最大通信速度 75Mbps 30Mbps 30Mbps 30Mbps 30Mbps

下り最大通信速度とは、WebサイトやYouTubeを見るときに、データをダウンロードする速度です。
上り最大通信速度とは、パソコンやスマホからメールを送ったり、画像や動画をSNSにアップロードする速度です。

普段ネットで検索したり、YouTubeを見ることが多い方は、下り最大通信速度が速い機種を選びましょう。

ポイント2.通信モードにハイスピードプラスエリアモードがある

WiMAX回線は、スマホなどに使用されている4G LTEという回線に比べて、通信できる範囲が狭いというマイナスポイントがあります。
ハイスピードプラスエリアモードは、au 4G LTE回線を使用することで、回線が通っていないエリアでも通信を可能にしてくれます。

WiMAXルーター W05 WX04 W04 WX03 W03
販売日 2018年1月19日 2017年11月1日 2017年2月17日 2016年12月2日 2016年7月1日
ハイスピードプラスエリアモード対応 ×
最大速度 708Mbps 440Mbps 708Mbps 対応していない 370Mbps

2017年から販売された機種は、全てハイスピードプラスエリアモードに対応しています。
ハイスピードプラスエリアモードが対応しているとはいえ、WX04とW03は最大速度が他の機種と比べて遅いため、契約する際に注意したほうがいいでしょう。

注意点としては、ハイスピードプラスエリアモードを使用することで、別途1,005円がその月の月額に追加されてしまいます。
プロバイダによっては、別途1,005円がかからないプランを用意していますので、プロバイダ選びも重要です。

ポイント3.通信時間の長さ

出先でWiMAX端末を使用する方も多いのではないでしょうか。
出先でWiMAX端末を使用する際に気になるのは、何時間連続で使用ができるのかということです。端末ごとの連続通信時間を比較しました。

WiMAXルーター W05 WX04 W04 WX03 W03
連続通信時間
(ハイスピードモード)
約9時間 約11.5時間 約9時間 約10時間 約10時間

ハイスピードモードとは、WiMAX2+の通信を使用した通常のモードです。
WiMAX端末を持っているかたの多くは、通常ハイスピードモードになっています。
WiMAX回線の範囲で利用することができ、通信データの上限がなく、無制限で使用できます。

WiMAX端末の中には、「エコモード」を搭載している機種もあります。
エコモードというのは、通信速度を遅くする代わりに、通信時間を長くすることができるモードです。
エコモード以外にも、「バッテリーセーブモード」「省電力モード」という呼び方がありますが、機能は同じです。

通信時間の長さ

WiMAX端末の機能を比較

WiMAX端末を選ぶ際の比較ポイントを書きましたが、比較する点は他にもあります。

WiMAXルーター W05 WX04 W04 WX03 W03
タッチパネル
Bluetooth通信 ×
サイズ 幅130mm
高さ55mm
奥行き12.6mm
幅111mm
高さ62mm
奥行き13.3mm
幅53mm
高さ130mm
奥行き14.2mm
幅99mm
高さ62mm
奥行き13.2mm
幅120mm
高さ62mm
奥行き11.4mm
重さ 131g 128g 140g 110g 127g

外出時に頻繁に使用したい人はWX04がおすすめ

出張が多くて、外出先でWiMAX端末を使用したいというかたには、WX04がおすすめです。
対応最大速度は、440Mbpsで他の機種に比べるとやや遅いですが、通信時間が長いので、安心して使用できます。
更に、重さも128gと軽いので、少しでも軽いルーターを求めるかたにはおすすめです。

通信が速い端末がほしい人はW05がおすすめ

現在発売している端末の中で、最速708Mbpsで高速通信ができる端末がW05です。
しかし、高速通信に対応している地域は、東京・大阪・名古屋の一部の地域に限られてます。
W04もアップデートで、通信速度が440Mbpsから708Mbpsに変更されています。

家でWiMAX端末を使用したい人はWX04がおすすめ

WX04のクレードルには、Wウィングアンテナが搭載しています。
Wウィングアンテナが搭載されていることで、電波を強化し安定した通信ができます。
安定した通信が可能ですので、広い範囲でWi-Fiに接続することができます。
WX04はモバイルWiMAXとしても使用できますが、ホームルータとしても活躍できます。

お得なプロバイダの選び方

WiMAX端末を購入すると決めたあとは、プロバイダ選びになりますが、プロバイダにも種類があって迷いがちです。
6月現在で、お得なキャンペーンをしているプロバイダをご紹介します。

WiMAXはプロバイダとの契約がなくても使用できます。
正しくは、UQコミュニケーションズという企業がWiMAXやWiMAX2の回線を管理していて、UQコミュニケーションズと契約することで、別途プロバイダ契約をせずにWiMAXを利用できます。

プロバイダに契約しないかたもいらっしゃいますが、月々の料金が割り引かれたり、キャッシュバック(支払った現金が返ってくる)があったりと、お得なキャンペーンをしていますので、プロバイダを契約することをおすすめします。

最安で使用できるGMOとくとくBB

GMOとくとくBBは人気のプロバイダです。
人気の理由は、他の会社と比べると月額料金が安いことです。
現在打ち出している「最大40,400円キャッシュバック」キャンペーンも、他社よりも高額をキャッシュバックしています。

GMOとくとくBBのおすすめポイント

GMOとくとくBBのおすすめポイントは、契約期間が2年から選べることです。
2年プランを契約すると、2年に1度更新、もしくは解約の時期がくるのですが、3年契約プランを契約すると、3年に1度しか更新、もしくは解約の時期がきません。

解約の時期を逃すと、また3年間同じ機種を使用し続けなければなりません。
3年も経てば最新機種も進歩して、WiMAX端末は格段にグレードアップします。
通信速度やデザイン、使いやすさも良くなりますので、常に最新のWiMAX端末を使用するためにも2年プランをおすすめします。

CMで有名なUQ WiMAX

テレビのCMでもよく見かける、UQコミュニケーションズのプロバイダです。
UQ WiMAXのプランには「通常プラン3,670円(税抜)」と「ギガ放題プラン4,380円(税抜)」があります。

通常プランは、月のデータ通信量が7GBを超えてしまうと、速度が128kbpsと低速になってしまいます。
データ通信量を気にせず、動画や音楽をたくさん聞きたいというかたは、データ通信量の月上限がないギガ放題プランがおすすめです。

ただし、ギガ放題プランの場合も、3日間のうちに合計10GB以上使用してしまうと、速度が1Mbpsに制限されてしまいますので、ご注意ください。

UQ WiMAXのおすすめポイント

UQ WiMAXは、auユーザーがお得になる「auスマートバリューmine」という割引をしています。
WiMAX2+対応ルーターと、auのスマホまたは携帯をセットで契約すると、スマホまたは携帯の月額料金から1,000円割り引かれます。

Sonyが運営しているSo-net

So-netはSonyが運営しているプロバイダです。
So-netも現在キャッシュバックキャンペーンをしており、契約すると30,000円をキャッシュバックされます。
2年プランもありますが、30,000円のキャッシュバックは3年プランしか適用されませんので、注意してください。

So-netのおすすめポイント

3年プランにすると、3年間同じ端末を使い続けなければならないと、GMOとくとくBBで記述しましたが、So-netの3年プランはなんと1年10ヶ月目以降であれば、機種変更が0円でできます。
WiMAX端末が不具合を起こしても、契約期間内で最新機種に変更ができるのであれば安心して使用できます。

おすすめはGMOとくとくBB

3つのプロバイダを比較して、おすすめするプロバイダは、GMOとくとくBBです。
おすすめする理由としては、キャッシュバックの金額が他社よりも高いという点と、料金が安い点ではないでしょうか。

しかしながら、人気のあるプロバイダが、自分のスタイルに合うプロバイダとは限りません。
各プロバイダによって提供しているサービスもサポートも違いますので、自分のスタイルに合うプロバイダを探してみてください。
おすすめはGMOとくとくBB

クレードルには便利な機能があります

WiMAX端末とは別売りで、クレードルという機器が販売しています。
WiMAX端末を充電する台だと思っている人が多いのですが、充電以外にも機能が備わっています。

機能1.クレードルで有線LAN接続が可能

無線LAN対応のパソコンであれば問題ないのですが、古いパソコンは無線LAN非対応のものが多いです。
WiMAX端末のみでインターネット接続をすることはできませんが、クレードルと古いパソコンをLANケーブルでつなぐことで、インターネット接続が可能になります。

古いパソコンだけでなく、PS4にもLANケーブルでつなぐことができます。
LANケーブルを使用することで、オンラインゲームの通信が安定します。PS4などでオンラインゲームを頻繁にされるかたにも、おすすめの機能です。

機能2.有線LANが無線LANに変更できる

クレードルを使用することで、自宅の固定回線を無線LAN(Wi-Fi)に変更することができます。
有線LANケーブルをクレードルにつなぐことで、WiMAX端末を無線LANのアクセスポイントに変更することが可能です。
家の固定回線だけでなく、出張先のホテルの固定回線でも無線LANに変更可能ですので、大変便利です。

それぞれのスタイルにあった機種を選ぶ

ビジネスでもプライベートでも、WiMAX端末を1台持っているととても便利です。
WiMAX端末をやプロバイダを比較しましたが、自分のライフスタイルにあった機種やプロバイダを選びましょう。