wimaxって速いの?遅いの?通信速度と制限を徹底比較

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通信速度
wimaxの使用中に通信速度が遅いと感じることはありませんか。WiMAXの速度が多少遅くなった程度なら問題無いですが、大幅に通信速度が遅くなると困まりますよね。

WiMAXの通信速度が遅くなる原因や改善方法を紹介します。

wimaxの通信速度が遅い時の原因は?

wimaxの通信速度が遅い時には以下のような原因が考えられます。

  • 速度制限がかかっている
  • 電波の受信状況が悪い
  • 対応エリア外
  • 端末が古く性能が低い
  • 端末が故障している
  • 省電力設定になっている

以下に通信速度が遅くなる原因を詳しく紹介していきます。

WiMAXの速度制限がかかっている

WiMAX2+の通常プランには月間のデータ通信量7GBまでの制限が設けられています。7GBを超えると送受信最大128kbpsへと速度制限がかかります。

一度速度制限にかかると翌月1日まで解除されません。これはWiMAX2+だけではなくau 4G LTEも含まれているので注意が必要です。

WiMAX電波の受信状況が悪い

wimaxでは端末と基地局にて送受信が行われています。建物の奥など場所によってはwimaxの電波の通信状況が悪くなる事があります。

有線LANで接続していないため、障害物の多い場所ほどwimaxの通信速度が遅くなりやすいです。

WiMAXが対応エリア外

WiMAX2+では対応エリアを広げる努力を続けてきました。

下り最大速度は110Mbpsから220Mbpsへ、2017年2月の時点では440Mbpsもの理論値を実現しています。

WiMAX2+は基地局も増やしているため、440Mbpsの対応エリアは全国展開となりました。しかし対応エリアは全国100%では無いため、対応エリア外だと通信速度が遅くなってしまいます。

端末が古く性能が低い

WiMAX2+で使える端末は続々新しいものが登場しています。Speed Wi-Fi NEXT W02など古い端末をそのまま使っていると通信速度が遅くなりやすいです。

Speed Wi-Fi NEXT W02では下り最大220Mbpsとなっていますが、最新端末と比べると遅くなっています。

端末自体が故障している

端末の故障が原因となり、通信速度が遅くなることがあります。

端末のアンテナ部分は電波を受信する際に必要です。アンテナ部分に故障が発生すると受信状況が悪くなってしまいます。

省電力設定になっている

端末によっては省電力設定ができる場合があります。省電力設定にはバッテリーの節約ができるメリットがある反面、通信速度が遅くなるデメリットがあります。

省電力設定はバッテリーセーブモードと呼ばれることもあります。

wimaxの通信速度計測方法を紹介

WiMAXの通信速度が遅い場合は通信速度で計測してみて下さい。

通信速度は「Radish Network Speed Testing」というサイトにて計測することが可能です。

通信速度が遅かった場合は以下のような対策を行ってみて下さい。

速度制限がかかった時の対策

WiMAX2+にはギガ放題と呼ばれているプランも用意しています。ギガ放題プランには月間7GBの制限はありません。

通常プランからギガ放題プランへの変更ができるため、何度も速度制限にかかる時は変更しておくという対策が有効です。代わりに通常プランより月額利用料金が高くなります。

電波の受信状況が悪い時の対策

建物の奥で電波の受信状況が悪い時は窓際に移動すると改善することがあります。
端末をバッグに入れたままだと受信状況が悪くなりやすいため、遅い時は外に出してみて下さい。

通信速度が遅いからと言って外部アンテナは付けないほうが良いでしょう。自宅のみで通信する場合は据え置き型のルーターを使用し、有線LANで接続するという対策もあります。

持ち運び型のルーターでも別売のクレードルを使用すると有線LANで接続できるようになります。

混雑する時間帯は通信速度が遅くなりやすいです。特に18時以降から混雑しやすくなるため、夜間はなるべく通信を控えると良いでしょう。

対応エリア外で遅い時の対策

WiMAX2+の対応エリア外で通信速度が遅くなっている場合は対応エリアが広いau 4G LTEを使用するという対策があります。遅い時は端末の設定をハイスピードプラスエリアモードに変更してみます。

ハイスピードプラスエリアモードではau 4G LTEの回線を使用することが可能です。しかしハイスピードプラスエリアモードに設定するとオプション料が発生します。

十分な通信速度が出ている時はWiMAX2+の回線を使用するモードを選んだほうが良いでしょう。UQ WiMAXではau 4G LTEのオプション料無料になるプランを用意しています。

このプランに加入するとオプション料を気にせずにau 4G LTEの回線を使用できるようになります。

新規申し込みする時は対応エリアの確認を事前に行って下さい。サービスエリアマップ、ピンポイントエリア判定と2種類の確認方法があります。

自宅周辺は勿論のこと、よく出かける先も確認しておくのがおすすめです。対応エリア外だった場合は対応エリア内になるまで待ったほうが良いでしょう。ただし順次拡大中ではありますが、必ず対応エリア内になる保証はありません。

端末が古い時の対策方法を紹介

端末の古さが原因の時は新機種に替えるのが一番の対策です。WiMAX2+ではキャリアアグリゲーションと呼ばれる技術で通信速度を高速化しています。

キャリアアグリゲーションでは二つの電波を束ねています。

二つの電波のうち一つの電波で受信状況が悪くなっても、もう一つの受信状況の良い電波を利用できます。そのため通信が安定しやすいメリットも持っています。

4×4MIMOではアンテナを4本に増やして高速化しています。電波の反射を活用しているため、ビルやマンションなどの建物が多い場所でも繋がりやすいメリットがあります。

通信速度が速い新機種W05の対策方法を紹介

新機種の中にはキャリアアグリゲーションと4×4MIMOと両方盛り込まれたものがあるのです。

2018年1月より発売されているSpeed Wi-Fi NEXT W05では高速化の技術により、下り最大708Mbpsもの通信速度を実現しています。

wimaxからWiMAX2+へと替えると速くなったと実感しやすくなります。

端末が故障した時の対策方法を紹介

端末が故障した時には修理の依頼ができます。1年間のメーカー保証が付いていれば、保証期間中の対象となる故障の場合は無償で修理して貰えます。

しかし、保証期間外の修理は有償となります。wimaxプロバイダで提供している端末補償のオプションを付けていた場合は交換品が届けられます。

端末補償のオプションを付けておらず、修理できない故障の場合は新しい機種に交換して下さい。

省電力設定が原因の時の対策方法を紹介

端末の省電力設定で遅くなっている時はハイパフォーマンスへ設定してみて下さい。

ノートパソコンをバッテリー電源で使用している場合は省電力設定になり、通信速度が遅くなる事があります。

コンセントに接続してAC電源に変える、省電力の設定を見直しする、パフォーマンス優先に設定するなどの対策を行ってみて下さい。

ギガ放題プランで速度制限がかかるケース

ギガ放題プランにも3日間10GBまでの制限があります。しかし速度制限がかかっても、1Mbpsほどの通信速度が期待できます。

月間7GBの送受信最大128kbpsという速度制限と比べると緩和されている状況です。10GBという容量では意外と多く通信することが可能です。

YouTube動画の場合、10GBの目安を次の表に記載しましたので参考にしてみて下さい。

超高画質動画5分 約88回(約7時間)
高画質動画5分 約166回(約13時間)
標準画質動画5分 約570回(約47時間)
低画質動画5分 約1000回(約83時間)

3日間10GBで制限される時間帯は18時頃から翌2時頃までとなっています。
それ以外の時間帯は問題ありませんので、通信制限が気になる方にはギガ放題プランをおすすめします。

通信速度の口コミを紹介

WiMAXの通信速度の口コミを知りたい方は以下を参考にしてみて下さい。

40代女性:自宅では平均20Mbpsほどの通信速度が出ています。これなら固定インターネット回線よりも速い位です。動画を視聴するくらいなら十分な通信速度が出たので良かったです。

30代男性:場所や時間帯にもよりますが10Mbps~40Mbps位の通信速度です。夕方以降は混雑するのか通信速度が遅くなることがありますが、概ね満足できるレベルでした。ギガ放題ですが今のところ、3日間10GBの制限はかかっていません。

20代男性:最初は通信速度が出ていたのに次第に遅くなってしまいました。アンテナは立っているのに遅いために原因が良く分かりません。7Mbpsほどの通信速度では料金が高いために意味が無いですね。

まとめ

wimaxの通信速度が遅い時の原因や改善方法、通信速度の口コミなどを紹介しました。現在、wimaxは通信速度の高速化を進めています。端末も最新機種が登場する可能性が高いため、通信速度が速くなる期待値も高まっています。モバイルネットを楽しみたいと考えている方はwimaxに注目してみて下さい。