Pocket Wi-Fi繫がらないエリアはあるの?範囲はどこまでなの?

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瞬時に空間をWi-Fi空間に変える「Pocket Wi-Fi」。便利そうですが、実際に契約しても自宅や移動先などで使えなかったらもったいないですよね。Pocket Wi-Fiの利用エリアを調べる方法と無料でお試しする方法について解説します。

Pocket Wi-Fi の対応エリアの調べ方

Pocket Wi-Fiとはポケットに入れられるくらいの小さく持ち運び可能なWi-Fiルーターのことで、「モバイルWi-Fiルーター」や「ポケットWi-Fiルーター」と呼ぶこともあります。

ワイモバイルやソフトバンク、UQコミュニケーションズなどさまざまな業者がPocket Wi-Fi事業に参入しており、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンと一緒に持ち運ぶ人も増えてきていますよね。

Pocket Wi-Fiが利用可能なエリアについては、契約した業者の公式サイトで調べることができます。

Pocket Wi-Fiの対応エリアの見方

大抵の公式サイトでは、対応エリアを赤い色などで塗りつぶして表示しています。自宅や実家、よく行くエリアが塗りつぶされた地域内に入っているのかチェックしてみて下さい。

また、もっと詳しく調べたいときには、「ピンポイントチェック」をすることも可能です。

公式サイト内のピンポイントチェック用のページを開き、住所を入力して確認してみましょう。ピンポイントチェック用のページがない場合は、対応エリアのマップを拡大表示してみることで詳しい情報を入手して下さい。

対応エリアを見る際の注意点

Pocket Wi-Fiの対応エリアとして色で塗りつぶされていたとしても、絶対にWi-Fiが利用できると断言することはできません。

Pocket Wi-Fiの利用者が多い時間帯なら、回線が混雑してつながりにくくなってしまうこともありますし、四方を壁で囲まれている場所や高い建物が迫っている場所では電波が届かない可能性もあります。Pocket Wi-Fiを利用するときは、対応エリア内であることは当然のこととして、建物やついたてなどで電波が遮られない環境を選ぶようにしてくださいね。

Wi-Fiルーターによって利用できる回線の種類が異なる

同じ業者のPocket Wi-Fiルーターであっても、Wi-Fiルーターの機種によって利用できる回線の種類が異なります。

例えば、ワイモバイルのWi-Fiルーター「603HW」は4G回線に対応している機種ですが、同じくワイモバイルのWi-Fiルーター「GL09P」は4Gだけでなく3Gにも対応しています。

利用している機種がどの回線を利用できるのかについても確認するようにしてください。

Pocket Wi-Fi別の対応エリア

Pocket Wi-Fi別の対応エリアと対応エリア確認方法を見ていきましょう。尚、ワイモバイルのPocket Wi-Fiはソフトバンクの対応エリアと同じです。

Softbank(ワイモバイル)対応エリア

ソフトバンクとワイモバイルのPocket Wi-Fiは、ほとんどの機種で4Gが利用できます。ソフトバンクの4Gエリアは広く、日本の人口の99%以上が住んでいるエリアをカバーしています。

各機種におけるエリア確認方法は次の通りです。

ソフトバンク

1.ソフトバンクのサービスエリアページを開けます。
2.製品カテゴリを選択するタブを開き、「モバイルデータ通信」を選択します。
3.次に、メーカー名と機種名を選び、最後にエリアをチェックしたい都道府県名をクリックします。

ワイモバイル

1.ワイモバイルのエリアページを開けます。
2.ワイモバイルで利用できる端末機器が一覧で表示されますので、お持ちのWi-Fiルーターや購入を検討しているWi-Fiルーターをクリックしてみましょう。
3.エリアをチェックしたい都道府県をクリックし、さらに詳細なマップへと移動します。

UQ WiMAXの対応エリア

UQコミュニケーションズのポケットWi-Fi「UQ WiMAX」は、UQコミュニケーションズのサイトからでも申し込めますが、auやBroad WiMAXなどの業者からでも申し込むことができます。

UQ WiMAXではUQコミュニケーションズの独自回線「WiMAX回線」と「WiMAX2+回線」が利用できるだけでなく、LTEオプションに加入すればauの4G LTE通信も利用することができます。

尚、WiMAXのPocket Wi-Fiルーターの利用エリアは、契約した業者のサイトではなくUQコミュニケーションズのサイトでチェックします。

  • UQコミュニケーションズのサービスエリアマップを開きます。
  • チェックしたい回線(WiMAX回線・WiMAX2+回線・LTE)のタブをクリックします。
  • エリアチェックしたい都道府県名をクリックします。
  • ピンポイントでチェックしたい場合は、「ピンポイントエリア判定」のタブをクリックします。
  • 住所を入力するか、住所リストから探して、エリアチェックを開始します。

WiMAXの回線別特徴

WiMAXで利用できる3つの回線の特徴をまとめました。au 4G LTE回線を利用する場合は、LTEオプション契約が必要になります。

WiMAX回線

WiMAX回線は広域に対応している回線ですが、通信速度が遅いという特徴があります。ただし、今後はWiMAX2+に統一されますので、対応エリアが拡大するということはありません。

WiMAX2+回線

WiMAX2+回線は都市部を中心に対応している回線ですので、WiMAX回線と比べると利用エリアは狭くなっています。しかし、WiMAX回線と比べると下り最大440Mbpsの高速通信が可能ですので、より快適にインターネット通信を楽しめます。

au 4G LTE回線

au 4G LTE回線は、auのスマートフォンサービスで利用されている回線です。利用できるエリアが広く、しかも高速通信が可能となっています。

docomoの対応エリア

docomoのポケットWi-Fiルーターも、4G回線が利用できます。機種ごとの対応エリアは、次の手順で調べて下さい。

  • docomoのサービスエリアのページを開きます。
  • 住所か施設名を入力するか、エリアチェックをしたい都道府県名をクリックします。
  • 調べたい回線のサービス名をクリックし、さらに詳しい情報を表示させます。

田舎と都会の場合の通信電波の違い

基本的には人口が多い場所から順に通信設備が設置されていますので、どの業者のPocket Wi-Fiを利用する場合でも都会の方がつながりやすい傾向にあります。

ただし、田舎と言っても人口が増加しつつある新興住宅地などは通信設備が配置されている可能性がありますので、Wi-Fiを利用する人数が少ない分、都会よりもつながりやすくなることもあります。一方、離島や山間部などでは、まだまだPocket Wi-Fiを利用できない場所がたくさんあります。

15日間のお試しプランを検討しよう

各業者のサービスエリアマップでは回線が利用できるのかどうかを知ることができますが、やはり実際に使ってみないと「本当に利用できるのか」については知ることはできません。

周辺の建物などの環境によっても通信状況が変わりますので、申し込む前にぜひ一度利用してみたいものです。UQコミュニケーションズでは、15日間のお試しプラン「Try WiMAX」を実施しています。Pocket Wi-Fiの契約をする前に、一度利用してみてはいかがでしょうか。

Try WiMAXを利用する

Try WiMAXに申し込むと、UQコミュニケーションズのWiMAX機種を15日間無料でお試しすることができます。家の中や通勤途中、実家、よく行くカフェなどでWiMAXを実際に使い、快適に通信できるのかを試してみましょう。

尚、「UQコミュニケーションズがWiMAX機器を発送した日」から「UQコミュニケーションズがWiMAX機器を受け取った日」までが15日以内となります。そのため、実際に無料でWiMAX機器を試せるのは10日間ほどになります。

まとめ

Pocket Wi-Fiがあれば、どこでもWi-Fiが利用できるというわけではありません。Wi-Fi機器の対応回線や業者、利用者の環境によってはWi-Fi通信が利用できないこともあるのです。不安な人は、ぜひお試しプランを活用し、契約する前に通信状況について調べておきましょう。