WiMAXの解約を安心して行う方法

解約

WiMAXの解約

「WiMAXの解約金は?」と気にされる方も多いかもしれません。
多くのプロバイダは一定の解約金設定を採用しています。

WiMAXの契約は携帯電話や光回線と同じで、月々の利用料金を支払って利用し続ける契約内容です。
WiMAXを使わなくなった場合は解約手続きが必要ですが、基本的に解約金が発生します。

WiMAXの解約方法を紹介

WiMAXの解約方法は主にインターネットからの手続きと電話からの手続きの2種類です。
プロバイダによっては営業窓口があり、窓口から解約や契約内容の変更をできる場合もあります。

解約方法はプロバイダによって異なります

WiMAXの回線は「UQコミュニケーションズ」が運営しているのですが、プロバイダ事業は様々な企業が行っています。
WiMAXを提供するプロバイダは複数あるため、ユーザーは好きなプロバイダを選んで契約することになります。

実際のWiMAX契約はプロバイダ単位で行う形となっており、利用料金もプロバイダ毎に異なります。
解約方法は、契約しているプロバイダが定める方法になりますが、インターネットからの手続きと電話からの手続きはどのプロバイダも受け付けています。

プロバイダ 解約方法 電話番号 詳細
UQコミュニケーションズ 解約したい日に電話もしくは書面を郵送して即日解約ができる 0120−929−818

(年中無休:9〜21時)

詳細を見る
CP WiMAX 毎月20日(20日が土日、及び祝日にかかる場合は、指定日の前営業日)までに電話もしくはメールをし

て当月末日に解約

03-5953-9605

(平日:10~18時)

詳細を見る
ニフティ オンラインから解約日を申請をしたら、当月末日に解約 0120-32-2210

携帯03−5860−7600

(年中無休:10〜19時)

詳細を見る
ビッグローブ 毎月25日までに、オンラインから解約申請をして当月末日に解約 0120-86−0962

携帯03−6385−0962

(年中無休:10〜19時)

詳細を見る
GMOインターネット 毎月20日までにオンラインもしくは、書面を郵送すると当月末日に解約

SIMカードも解約月の翌月末までに返却する

03−5456−1090

(平日:10〜19時)

詳細を見る
ソネット オンラインから解約日を即時から月末まで指定できる 0120-117-268

(年中無休:9~21時)

詳細を見る
ブロードワイマックス 毎月25日までに電話から解約申請をして当月末日に解約 0120−001−827

(月〜土:11〜18時)

詳細を見る
ディーティーアイ 毎月25日までにオンラインもしくは解約申請書を郵送して当月末日に解約 0120-830-501

携帯(186)03−5749-8091

(平日:10〜17時)

詳細を見る
ケーティーコミュニケーションズ 毎月20日まで書面を郵送もしくはFAXに届くように解約申請書を郵送すると当月末日に解約 0120-980-886

(年中無休:10〜20時)

詳細を見る

解約申し込み前に注意点を紹介

WiMAXの解約の際に、覚えておきたい注意点がいくつかあります。

一番の注意点は、多くの場合は解約金が発生してしまうことです。
WiMAX契約には、様々な付加サービスが利用できるオプションプランがあり、任意で加入できます。
WiMAXを解約してしまうと、当然ですがオプションサービスも利用出来なるので注意してください。

例えば、オプションで公衆無線LANサービスを提供しているプロバイダもあります。
WiMAXを解約してしまうと、オプションサービスも自動的に解約となってしまうため注意が必要です。

解約時にモバイルルーターは返却の必要性はない

WiMAXを利用するには、モバイルルーター端末が不可欠です。
モバイルルーター端末は、家電量販店などで販売しているため自分で購入して用意してもいいのですが、多くのWiMAXプロバイダは新規契約した際にモバイルルーター端末を提供してくれます。

WiMAX契約の際に提供される端末は、キャンペーンで無料の場合もあれば格安料金で提供される場合もあります。
どちらにしても普通に購入するよりも割安で購入できます。

WiMAX契約の際に提供される端末は、基本的にレンタルではなく買い取りです。
端末は買い取りのため、WiMAXを解約した時も端末を返却する必要はありません。

しかし、WiMAX端末を分割払いで購入していて支払いが残っている場合は、解約後も分割払いは続くことになります。

WiMAXを解約する多い理由を紹介

WiMAXは、光回線と比べて工事などが不要なため、手軽に契約が出来ます。
しかもモバイルルーターを持ち出せば、外出先での利用も出来ます。

WiMAXは光回線と比べて非常に手軽で身軽な点が魅力なのですが、多くのユーザーは通信速度や通信制限ルールに不満があるようです。
解約する多い理由

電波状況が悪い

WiMAXのエリア範囲自体は、人口カバー率99%という、モバイル通信の中でも最大のエリア範囲を誇り、よほど人口密度の低い地域で無ければエリア外ということは少ないはずです。

しかし、wiaxは室内、特に鉄筋の建物の中だと電波障害が起こりやすく、エリア内でも圏外になってしまうことがあります。
室内の電波障害問題は、室内でもモバイルルーターの位置を変えたり、お手製の簡易パラポラアンテナを作ったりすることで、ある程度の改善は見込めますが、自身の住居が基本的に電波状況に恵まれないために解約を選ぶ人は多いようです。

WiMAXのサービスエリアについて詳しく解説したページです。興味のある方はぜひどうぞ。
【関連記事 繫がらないエリアはあるの?WiMAXが使える範囲とは

通信制限に不満がある

基本的に使い放題である光回線に比べ、WiMAXは通信制限のルールがあります。

WiMAXの契約プランは「通常プラン」と「ギガ放題プラン」の2種類があります。
2種類のプランは、どのプロバイダを選んでも共通です。

通常プランは、1ヶ月間に7GBを超過すると、当月はずっと通信制限がかかります。

ギガ放題は、3日間で10GBを超過すると、翌日の18時頃から翌日2時頃まで通信制限がかかり、翌日2時を超えた後は解除されます。
解除後も再び3日間で10GBオーバーすれば、改めて通信制限がかかります。
ギガ放題は、通信制限がかかっても半日程度で解除されるため、実質的に使い放題プランと宣伝されることが多いのですが、実際は光回線のように完全に使い放題ではありません。
また、通信制限中も1Mbpsの速度で利用は可能です。

光回線のように完全に使い放題では無く、さらにWiMAX特有の通信制限ルールがあることに、不満を持って解約を検討する人も多いようです。

通信速度に不満がある

現在のWiMAXは、最新のモバイルルーター機種なら最速708Mbpsの速度が出ます。
しかし、多くの機種は最速440Mbpsなので、「WiMAXの一般的な速度は440Mbps程度」と考えるのが妥当です。708~440Mbpsの速度では、最速1Gbpsの光回線と比べると劣ります。

光回線は固定回線であり、通信速度の速さがウリのため、速度を重視するなら光回線を選ぶのが無難です。
「光回線との特徴差を承知でWiMAXを使ってみたけど、やはり速度に不満がある」という理由でWiMAXの解約を検討する人も多いようです。

WiMAXの解約金をプロバイダ別に解説

WiMAXは、どのプロバイダで解約しても基本的には解約金が発生します。

ほとんどのプロバイダは2年契約を基本としており、開通月を1か月目として25か月目が最初の契約更新月となります。

契約更新月以外に解約すると解約金が発生します。
つまり、2年に一度くる1ヶ月間に解約しないと解約金の対象になるということです。契約更新月は2年に一度しか来ないため、解約金を免れるのはかなり難しいのが実情です。

ちなみに、WiMAXが現在運用している回線は「WiMAX回線(旧回線で、現在は新規契約の受付終了)」と「WiMAX2+(いわゆる現役の回線)」の2種類の回線があり、解約金はそれぞれ異なります。

多くのプロバイダは以下のような解約金の設定を採用しています。

多くのWiMAXプロバイダーが採用している基本的な解約金設定
旧・WiMAX回線 WiMAX2+
1〜12ヶ月 9,500円(12ヵ月目は0円) 19,000円
13〜24ヶ月 5,000円 14,000円
25ヶ月目(契約更新月) 0円 0円
26ヶ月〜次の契約更新月まで 0円 9,500円

基本的に、長く使えばそれだけ解約金は安くなる傾向にあります。

旧回線のWiMAX回線は現在、新規契約や受付終了しており、現役回線であるWiMAX2+への移行を促している状態です。
旧WiMAXは、事実上すでに終了しているため、26ヶ月目以降のユーザーからは解約金を取らない方向性を示しています。
多くのプロバイダは上記のような解約金を設定している場合が多いのですが、プロバイダによっては独自の解約金を設定している場合もあります。
独自の解約金設定をするプロバイダの一例を以下にまとめました。

プロバイダ名 解約金
UQ WiMAX 上記記載の基本的な解約金設定と同じ
So-net モバイル( WiMAX) 上記記載の基本的な解約金設定と同じ
GMOトクトクBB 旧 WiMAX回線の場合
1ヶ月〜24ヶ月 15,600円
WiMAX2+の場合
上記記載の表と同じ
Broad WiMAX 旧 WiMAX回線の場合
2年未満の場合9,500円
WiMAX2+の場合
1〜12ヶ月 19,950円
13〜24ヶ月 14,700円
25ヶ月(契約更新月) 0円
26ヶ月目以降 9,500円

UQとSo-netは、多くのプロバイダが実施している解約金の内容と同じですが、BroadWiMAXとGMOトクトクBBは、通常よりも厳しい解約金を設定しています。

プロバイダの中には、解約金をやや厳しく設定しているプロバイダも散見されるため、注意が必要です。
WiMAXを契約する際のプロバイダ選びは、とかく基本料金の安さなどに注目しがちですが、上記のような解約金の内容にも注目することも大切です。
解約金の他に違約金を設定していることもあるので、十分に確認し契約しましょう。

家電量販店でのWiMAXの解約金を紹介

WiMAXは家電量販店で契約することも出来ます。
契約できる主な家電量販には「ビッグカメラ(BIC WiMAX)」、「ヤマダ電機(YAMADA Air Mobile)」、「ヨドバシカメラ(WIRELESS GATE)」があります。
家電量販ではないのですが、auショップでも「au one net」がプロバイダの「au WiMAX」があり、auショップの店頭で契約を行うことが出来ます。

「ビッグカメラ(BIC WiMAX)」、「ヤマダ電機(YAMADA Air Mobile)」、「ヨドバシカメラ(WIRELESS GATE)」とauは、上記の表で示した「多数のWiMAXプロバイダが採用している基本的な解約金設定」を採用しています。
家電量販店やauが運営するWiMAXは、基本的に各店舗に契約窓口があり、新規契約、契約内容の変更、解約、などの手続きを受け付けています。

インターネットにあまり詳しくなく、契約や契約解除は営業窓口で直接スタッフとやりとりが安心、という人は店舗に窓口がある家電量販店のWiMAXを検討してみてはいかがでしょうか?
家電量販店でのWiMAX

GMOのWiMAXの解約時の返却物

GMOのWiMAXの解約の際には、SIMカードやレンタル品の返却が必要になることがあります。

レンタル品を破損していたり失くしていたりすると、解約金とは別に「損害金」などの別の費用が発生することがあります。
契約解除する際は、返却物に関しても忘れずに確認しましょう。

解約金を少しでも払わずに済む方法

WiMAXを解約するときの解約金を、少しでも抑えたいと考える方は多いと思います。
解約金の不安を解決できる方法を紹介いたします。

キャッシュバックを受けとって解約

WiMAXの申し込みのときにキャッシュバックキャンペーンを申し込んだ場合、キャッシュバックを受け取れるのは、契約して約12ヵ月後からというキャンペーンが多いです。
キャッシュバックを受け取らずに解約をすると大損になりますので、キャッシュバックを受け取ってから解約することをオススメします。

更新月に解約

更新月に解約を行うと解約金が発生しないので、解約したいと思ってから更新月まで我慢できるのなら、更新月まで使用して解約をしましょう。
上記の場合、更新月を忘れないよう携帯などに予定を入れることをオススメします。

キャンペーンをしている回線に乗り換える

WiMAXの解約後に固定回線を契約しようとしている場合のおすすめです。

WiMAXの解約をすることを条件に、お得なキャンペーンを行っているサービスが存在します。
auひかり、ドコモ光、Softbank光など、光コラボがおすすめです。

光コラボは新規乗り換えキャッシュバックなどのキャンペーンを行っているので、WiMAXの解約後お得に加入することが可能です。
NTT光回線フレッツ光と同じ回線のため、速度や品質も満足できるはずです。サービス提供元の独自キャンペーンなどもあるため、ご自身にとって使いやすいサービスを選びましょう。

まとめ

WiMAX契約を解約する場合は、基本的に解約金が発生し、解約金の内容はプロバイダー毎に異なります。

WiMAXは2年契約が基本で、2年に一度の契約更新月(契約満了月)以外での解約は、解約金が発生すると考えるべきです。

こちらではWiMAXのプロバイダについて比較しています。WiMAX解約後に他のプロバイダへの乗り換えをご検討中の方はぜひご覧ください。
【関連記事 WiMAXを徹底比較-おすすめキャンペーンやプロバイダの選び方も解説-