安心してwimaxを解約手続きができる方法

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解約
wimaxの解約金は?多くのプロバイダは一定の解約金設定を採用しています

WiMAXの契約は携帯電話や光回線と同じで、月々の利用料金を支払って利用し続ける契約内容です。

WiMAXを使わなくなった場合は解約手続きが必要なのですが、WiMAXの解約は基本的に解約金が発生します。

WiMAXの解約方法を紹介

WiMAXの解約方法は主にインターネットからの手続きと電話からの手続きの2種類です。プロバイダによっては営業窓口があり、窓口から解約や契約内容の変更をできる場合もあります。

解約方法はプロバイダによって異なります

WiMAXの回線は「UQコミュニケーションズ」が運営しているのですが、プロバイダ事業は様々な企業が行っています。

WiMAXを提供するプロバイダは複数あるため、ユーザーは好きなプロバイダを選んで契約することになります。

実際のWiMAX契約はプロバイダ単位で行う形となっており、利用料金もプロバイダ毎に異なります。

解約方法は契約しているプロバイダが定める方法で可能ということになりますが、インターネットからの手続きと電話からの手続きはどのプロバイダも受け付けています。

解約時の注意点を紹介

WiMAXの解約の際に覚えおきたい注意点がいくつかあります。

一番の注意点は、多くの場合は解約金が発生してしまうことです。

WiMAX契約には様々な付加サービスが利用できるオプションプランがあり、任意で加入できます。

WiMAXを解約してしまうと当然ですがオプションサービスも利用出来なくなります。

オプションサービスの内容は契約するプロバイダによって異なりますが、例えばオプションで公衆無線LANサービスを提供しているプロバイダもあります。(UQ、GMOとくとくBB、など)

WiMAXを解約してしまうとこれらのオプションサービスも自動的に解約となってしまうため注意が必要です。

解約時にモバイルルーターは返却の必要性はない

WiMAXを利用するにはモバイルルーター端末が不可欠です。モバイルルーター端末は家電量販店などで販売しているため自分で購入して用意してもいいのですが、多くのWiMAXプロバイダは新規契約した際にモバイルルーター端末を提供してくれます。

WiMAX契約の際に提供される端末はキャンペーンで無料の場合もあれば、格安料金で提供される場合もあります。どちらにしても普通に購入するよりも割安で購入できます。

WiMAX契約の際に提供される端末は基本的にレンタルではなく、買い取りです。端末は買い取りのためWiMAXを解約した時も端末を返却する必要はありません。

もしも端末を分割払いで購入し、支払いが残っている場合は解約後も分割払いは続くことになります。

WiMAXを解約する多い理由を紹介

WiMAXは光回線と比べて工事などが不要なため手軽に契約が出来て、しかもモバイルルーターを持ち出せば野外で利用も出来ます。

WiMAXは光回線と比べて非常に手軽で身軽な点が魅力なのですが、多くのユーザーは通信速度や通信制限ルールに不満があるようです。

電波状況が悪い

WiMAXのエリア範囲自体は人口カバー率99%という、モバイル通信の中でも最大のエリア範囲を誇り、よほど人口密度の低い地域で無ければエリア外ということは少ないはずです。

しかし、WiMAXは室内、特に鉄筋の建物の中だと電波障害が起こりやすく、エリア内でも圏外になってしまうことがあります。

室内の電波障害問題は室内でもモバイルルーターの位置を変えたり、お手製の簡易パラポラアンテナを作ったりすることである程度改善は見込めますが、自身の住居が基本的に電波状況に恵まれず解約を選ぶ人は多いようです。

通信制限に不満がある

基本的に使い放題である光回線に比べ、WiMAXは通信制限のルールがあります。

WiMAXの契約プランは「通常プラン」と「ギガ放題プラン」の2種類があります。これはどのWiMAXプロバイダを選んでも共通です。

通常プランは1ヶ月間に7GBを超過すると当月はずっと通信制限がかかります。

ギガ放題は3日間で10GBを超過すると翌日の夕方から日付変更時まで通信制限がかかり、日付変更時間後は解除されます。その後も3日間で10GBオーバーすれば同様です。

ギガ放題は通信制限がかかっても半日程度で解除されるため、実質的に使い放題プランと宣伝されることが多いのですが、実際は光回線のように完全に使い放題ではありません。通信制限中も1Mbpsの速度で利用は可能です。

光回線にように完全に使い放題では無くWiMAX特有の通信制限ルールに不満を持ち、解約を検討する人も多いようです。

ちなみにWiMAX以外のモバイル通信も総じて独自の通信制限を設けていますが、そんな中でもWiMAXの通信制限内容は最も緩い部類です。

通信速度に不満がある

現在のWiMAXは最新のモバイルルーター機種なら最速708Mbpsの速度が出ます。しかし多くの機種は最速440Mbpsであり、WiMAXの速度は440Mbps程度、と考えるのが妥当です。708~440Mbpsの速度では最速1Gbpsの光回線と比べると劣ります。

光回線は固定回線であり、通信速度の速さがウリのため、速度を重視するなら光回線を選ぶのが無難です。それを承知でWiMAXを使って見たけど、やはり速度に不満がある、という理由でWiMAXの解約を検討する人も多いようです。

WiMAXの解約金をプロバイダ別に解説

WiMAXはどのプロバイダで解約しても基本的には解約金が発生します。ほとんどのプロバイダは2年契約を基本としており、契約してから2年目(25カ月目)に最初の契約更新月となります。

契約更新月以外に解約すると解約金が発生します。つまり2年に一度くる1ヶ月間に解約しないと解約金の対象になるということです。契約更新月は2年に一度しか来ないため、解約金を免れるのはかなり難しいのが実情です。

ちなみにWiMAXが現在運用している回線は「WiMAX回線(旧回線で、現在は新規契約の受付終了)」と「WiMAX2+(いわゆる現役の回線)」の2種類の回線があり、解約金はそれぞれ異なります。

多くのプロバイダは以下のような解約金の設定を採用しています。

多くのWiMAXプロバイダが採用している基本的な解約金設定
旧・WiMAX回線 WiMAX2+
1〜12ヶ月 9,500円 19,000円
13〜24ヶ月 5,000円 14,000円
25ヶ月目(契約更新月) 0円 0円
26ヶ月〜次の契約更新月まで 0円 9,500円

基本的に長く使えばそれだけ解約金は安くなる傾向にあります。旧回線のWiMAX回線は現在、新規契約や受付終了しており、現役回線であるWiMAX2+への移行を促している状態です。

旧WiMAXは事実上、すでに終了しているため26ヶ月目以降のユーザーからは解約金を取らない方向性を示しています。

多くのプロバイダは上記のような解約金を設定している場合が多いのですが、プロバイダによっては独自の解約金を設定している場合もあります。

独自の解約金設定をするプロバイダの一例を以下にまとめました。

プロバイダ名 解約金
UQ WiMAX 上記記載の基本的な解約金設定と同じ
So-net モバイル( WiMAX) 上記記載の基本的な解約金設定と同じ
GMOトクトクBB 旧 WiMAX回線の場合

1ヶ月〜24ヶ月 15,600円

WiMAX2+の場合

上記記載の表と同じ

Broad WiMAX 旧 WiMAX回線の場合

2年未満の場合9,500円

WiMAX2+の場合

1〜12ヶ月 19,950円

13〜24ヶ月 14,700円

25ヶ月(契約更新月) 0円

26ヶ月目以降 9,500円

UQとSo-netは多くのプロバイダが実施している解約金の内容と同じですが、ブロードWiMAXとGMOトクトクBBは通常よりも厳しい解約金を設定しています。

プロバイダの中には解約金をやや厳しく設定しているプロバイダも散見されるため注意が必要です。
WiMAXを契約する際のプロバイダ選びは、とかく基本料金の安さなどに注目しがちですが、上記のような解約金の内容にも注目することも大切です。

家電量販店でのWiMAXの解約金を紹介

WiMAXは家電量販店で契約することも出来ます。契約できる主な家電量販には「ビッグカメラ(BIC WiMAX)」、「ヤマダ電機(YAMADA Air Mobile)」、「ヨドバシカメラ(WIRELESS GATE)」があります。

家電量販ではないのですが、auショップでも「au one net」がプロバイダの「au WiMAX」があり、auショップの店頭で行うことが出来ます。

「ビッグカメラ(BIC WiMAX)」、「ヤマダ電機(YAMADA Air Mobile)」、「ヨドバシカメラ(WIRELESS GATE)」とauが運営するWiMAXの解約金は、全て上記の表で示した多くのWiMAXプロバイダが採用している基本的な解約金設定を採用しています。

家電量販店やauが運営するWiMAXは基本的に各店舗に契約窓口があり、新規契約、契約内容の変更、解約、などの手続きを受け付けています。

インターネットにあまり詳しくなく、契約や解約は営業窓口で直接スタッフとやりとりが安心、という人は店舗に窓口がある家電量販店のWiMAXを検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

WiMAX契約を解約する場合は基本的に解約金が発生します。解約金の内容はプロバイダ毎に異なりますが、多くのプロバイダが採用している解約金の設定が存在します。

WiMAXは2年契約が基本で、2年に一度の契約更新月以外での解約は、解約金が発生すると考えるべきです。